06




料理を教える事を了承したものの、さあそれをどこで開催するのかと後になって気が付いた。

一人暮らしの大学生という事なら大抵はアパートかマンションだと思うが、広くない単身者向けのキッチンでひしめき合って教えるのだろうか。
美弥の家に招くのも少し抵抗があるし、そもそも知り合ったばかりの男性の家に一人で行っていいものか。
安易に引き受けてしまったが色々マズかっただろうかと、いささか心配に思い始めていると。

『あなたが嫌でなければ僕の家でもいいですが、どうしますか?不安ならコナン君に来てもらう事もできますよ』

美弥が一人で男の家に訪問する事に躊躇いを感じている事を彼もわかっているのだろう、そんなメッセージが届いた。
それから『一軒家なのでキッチンは広いです』との追伸で、阿笠の家の隣に住んでいると言っていた事を思い出した。
確かにあのあたりにアパートらしきものはなくて、やたら広い豪邸があった気がするが、もしかしてあれのどれかだったのだろうか。

うーんと悩んでいると、さらに阿笠の家を借りる案も提示された。

(人のお宅のキッチン借りるのもなぁ)

阿笠はきっと気前よく了承してくれそうだけど、あの小さなキッチンの主が何と言うか。
彼女はどことなく沖矢を避けているようだったから、美弥と彼で上がり込んだら嫌がられそうだ。
だったらまだ沖矢の家で、コナンには悪いが一緒にいてもらった方がいいかもしれない。

そこまで色々考えて、名前も知らない人と一晩過ごした事があるのに、警戒や不安を訴えるのは今更ではないかと思い始めて。
危機感なんてあったものじゃないと思わず自嘲の苦笑いが漏れる。

今回も何とかなるかなと、最終的に美弥はコナンを伴って沖矢の家に行く案に同意した。






「ごめんねコナン君、わざわざ来てもらって」
「ううん、ボクここの家よく来るからいいよー!」

教えられた家を訪ねたら既にコナンがいて、彼が玄関を開けてくれた。
確かに阿笠の隣の家だったが、とても広くて立派な屋敷だったので驚いた。
表札は『工藤』と書いてあるし、本当にここなんだろうかとしばらく狼狽えて立ち尽くしてしまった。
一人暮らしだと聞いていたので、まさかこんな広い家に居候させてもらっているなんて予想外だった。
家主は海外で家を空けているから代わりに住まわせてもらっていると沖矢は言っていたが、一人で住むには広すぎるようにも感じたのは余談だ。

慣れたように奥に案内するコナンに続いて中に入れば、沖矢が顔を出す。

「来ていただいてありがとうございます、美弥さん。今日はよろしくお願いします」
「私なんかでよければ……」

柔らかい微笑に、美弥の方がかしこまって頭を下げる。
今日を迎えるにあたって美弥は悩んだ。
料理を教えるとはいっても実際何をどう教えればいいのか。

約束の日にちを決めた時に『どういう事が知りたいですか?』と問えば、『基礎の基礎から教えてください。できれば和食がいいです』と返ってきた。
料理教室に行った事ないので実際どんな感じなのかも予想できなかったので、昔学校で習った調理実習を思い出してみる。
そんな感じでいいのだろうかと確認すれば快諾されたので、そういう方向で決まった。

「じゃあ本当に初歩ですけど……お米を炊いてお味噌汁も作って、定番の和食を」
「はい、お願いします」

広いキッチンに二人で並んで立ち、お米を研ぐ所から始まった。
お目付け役のコナンは「ボク本読んでるね!」と元気にキッチンと向かい合わせになっているテーブルの一番端の椅子に座った。
遠巻きではあるがちゃんと見える位置にいてくれる所から、本当に空気というか役目を理解してるんだなと感心した。

お米の炊き方ぐらいは知っているだろうと思ったが、復習がしたいと言われたので簡単に説明する事になった。
余分な水を吸わないようにさっと米を洗い、30分ほど綺麗な水を吸わせてから炊飯器のボタンを押す。
この吸水の作業がお米をふっくらさせるんですと手を動かしながら言えば、「30分、ですね」と隣の沖矢から頷きが聞こえる。

ひたすら喋る美弥の横で、興味深そうに手元を覗く沖矢。
本当に先生になったような気分になって少し気恥ずかしい。

「味噌汁の出汁はどうしようかなと思ったんですけど、私のやり方でいいとの事だったので、とりあえず見本という形で持ってきました」
「これは……事前に用意したんですか?」

持参したトートバッグから密閉容器を取り出せば沖矢が困ったような顔をする。
材料費は全て自分が持つと言われていたので、美弥があらかじめ用意していた事への反応だろう。

「家にあるものを使ってるので、お金は追加でかかってないから大丈夫ですよ」
「そうですか……何だかすみません」

恐縮する沖矢に笑い返しながら密閉容器の蓋を開けると、色味の付いた液体が僅かに波打つ。
水分を吸って元の形を取り戻した昆布と椎茸、そして不織布の出汁パックが浮かんでいる。

「本格的にやるなら出汁を自分でとるんですけど、手間なので別に粉末とかでも大丈夫です。市販でも美味しいお出汁の素はたくさん売ってますから」
「これは何が入ってるんですか?」
「昆布と干し椎茸と、このパックにはかつお節と煮干しが入ってます。私は煮出す前にふやかすので、前日に漬けて一晩置きます」

かつお節と煮干しは使いやすいように小分けにして出汁パックに入れて使っている。
小分けにするのも細かい作業だったりするので、大袋を買っておいて休日や空いた時間にまとめて作ったものだ。
食べてくれる人がいる時はそうやって作っていたが、ご飯を作る気力がなかった時期はここまではやっていなかった。
出汁の素で済ます事も多いし、出汁を取るにしても2種類ぐらいの組み合わせぐらいにしていたが、やっぱりこれが気に入っているのは確かだった。

「これはなかなか手間がかかって大変そうですね」
「ここまでやらなくてもいいんですけど、結構簡単ですよ?前の日に水に漬けておくだけですから」

昆布と煮干しの組み合わせとかなら手間も比較的少ないし初心者でも簡単かもしれない。
容器から具材ごと鍋に移し、コンロの火を点ける。

「あとは、これを弱火にかけていきます」
「奥が深いんですね」
「そうですね。使う種類によって全体的な味も変わりますから」

色々な組み合わせを試してみて、自分好みの出汁の取り方を見つけるのもいいと思う。
こだわりだすと止まらないが、沖矢が目指したい味はどんな味なのだろう。

「……お世話になった人は、料理が得意だったんですか?」

フツフツしてきた水面に浮いてきた灰汁を取りながら訊ねてみる。

「最初はそうだと知らなかったんです。いや、何とも思わなかったと言った方が正しいかもしれない。
出されたので食べていただけだったんですが、いつの間にか全て食べきってしまっていた」

思い出すように呟いて、沖矢は苦笑する。

「メニューもその時によって全部違っていて、ひとつひとつがどれも美味しかった。
あれだけの品数を作るのは結構な手間がかかっていたのだろうな、と今になって思います」
「…………」
「あれが食べられなくなって、他でもあの時のような味は見つけられなくて、ああ、気に入っていたのだなと後から気付きました」

沖矢の目は見えないものの表情はいつもより翳りを感じさせ、寂しさを滲ませた声色。
気軽に言葉を返せず、美弥は何も言わず耳を傾けた。

「少しだけ、後悔しています」

若い頃お世話になった親戚の方なのかなと美弥は思う。
食べられない、という表現をするのでその人はもういないのかもしれない。
だから似た味を求めたい、という気持ちは美弥にも理解できた。

失われてしまったものへの寂しさは通ずる所があるので、美弥は眉尻を下げた。
だが何かを言おうとするより先に、沖矢がパッと顔を上げる。

「まあ、何だか亡くなったような言い方をしてしまいましたが、その方は死んではいませんけどね」
「え……?あ、ああ、そうなんですね」
「ええ、簡単に食べられないのは確かですが」

冗談めかして笑うので美弥は呆気にとられた。
何にせよ、誰かが亡くなっていないのならよかったと美弥もつられて苦笑する。
沸騰する直前に昆布を取り出し、もうさらに数分弱火で煮てから火を止める。

「これで濾したら出汁が完成です。一度にたくさん作って保存しておけば、色々な料理に使えて便利ですよ」

製氷皿に小分けに入れて冷凍すれば、長く保存できるし少しずつ使う事もできる。
一人暮らしなら一度に使う量も少ないだろうから、と言えば「なるほど」と彼が頷いた。

出汁が出来上がったので、あとは味噌汁の具材を切る。
以前に野菜の下拵えが甘いと哀に指摘されていたので、切り方や皮の剥き方などを伝えてから沖矢に野菜を切ってもらおうとして気付いた。
彼は包丁を左手に持っていた。

「左利き、なんですね……」
「ええ。珍しいですか?」
「いえ……そういう訳では」

沖矢には悪いが、左利きの人物を思い出して美弥の気持ちは少しだけ沈んだ。
だけど世の中には左利きの人なんてたくさんいるのだ、こんな事でいちいち暗くなっていてはいけないと、戒めるように内心で首を振った。

「こんな感じでいいですか?野菜をただ切って鍋に入れるだけでは駄目だという事ですね」
「野菜によっては下茹でをした方がいいものとかもありますし、下拵えは丁寧にした方が雑味がなくなります」
「繊細なんですね」

それ以降も簡単に説明しながら味噌汁を作り、せっかく出汁をとったのでそれを使ってだし巻き玉子を、
出汁がらが残っているのでそれらは細かく刻んでツナとマヨネーズと合わせて和風ツナマヨのサラダにした。
定番の和食ならばと、鮭も同時進行で焼いた。

「こんな感じで、よかったですか?」
「ええ、ありがとうございます。とてもわかりやすかったです」

料理を教えた事はなかったので不安になって見上げれば、沖矢はふわりと微笑んだ。
リクエストされた通りの純和風な料理をテーブルに並べると、コナンが本を置いて寄ってくる。

「完成した?さっきから良い匂いがしててボクお腹がすいちゃったよ」
「待たせてごめんね。じゃあ、食べよっか」

喜んで椅子に座ったコナンの両隣に美弥と沖矢が席に着く。
頂きますと三人で言葉を重ね、冷めないうちにとまずは味噌汁の味を静かに確かめる。

「……うわ、すごく美味しい!出汁でこんなに変わるんだね」

きっと会話も聞いていたのだろう、出汁の味を言及する小学生に思わず笑みが漏れた。

「ああ……美味しいですね。今までと同じ材料を使っているのに味が違います」
「よかったです」

ゆっくりと味わっていた沖矢がしみじみとした息を吐く。
満足してもらえたなら慣れない事をした甲斐があったと美弥は安堵する。

「貴女は料理が得意なんですね」
「得意という訳ではないんですけど……美味しいものが作りたいと必死になっていたら、いつの間にかこだわるようになったのかもしれません」
「充分凄いと思いますよ。この味は貴女の努力の成果という事なんですから」
「……そう、なんでしょうか」

ユキに喜んでもらいたくて、気が付けばあれこれと考えるようになった。
他に趣味と呼べるようなものもなくて、そこに時間を割く事が多かったからだろうと思う。

「酒のつまみなんかも作れるんですか?」
「作れますよ。むしろそっちの方が手軽で簡単だったりします。あとは味の好みとかお酒に合わせるとより美味しいかもしれませんね」
「ほう……」

それは興味深い、と沖矢は深く頷いた。
いつになく真剣に思案しているので、お酒が好きなのかもしれない。

「このツナマヨも美味しい!」
「醤油も少し入ってるからご飯にも合うよ」
「確かに。出汁を取った後の具材でこんなものも作れるんですね」
「もったいないですから。何でも使いますよ」

冗談めかして言えば、二人は素直に笑ってくれた。

ほどよい会話を楽しみながら料理を味わう一時はあっという間だった。
食事が終わり、片付けようと立ち上がると沖矢に止められる。

「僕が片付けるので美弥さんはリビングで休んでいて下さい」
「でも……」
「それぐらいはします。紅茶を淹れるのでよかったら飲んで下さい」

個人的にはコーヒーが好きなんですけど紅茶を淹れるのは得意なんですよ、と沖矢に言われれば、
他人の家で好き勝手できない美弥はわかりましたと了承せざるを得ない。
それと、紅茶という言葉にも興味を惹かれたのだ。

「紅茶を淹れる所、見てもいいですか?」
「ええ、どうぞ」
「ボクも見させて」

ティーポットやカップを取り出して温めたり、茶葉を計量したり、料理の時よりも手際よく動いている姿から、本当に紅茶は得意なんだなと納得した。
美弥は紅茶はあまり詳しくなかったので、どうやって淹れるのか単純に気になってじっと工程を見つめる。

「へえ……ただ沸かしたお湯を入れるだけじゃないんですね」
「沸かしたての湯を、できるだけ冷まさせないうちに茶葉に注ぐ、とか細かくあるんですよ」

料理教室の立場が逆転したようで何だか面白い。
しげしげと眺める美弥の前で、確かに慣れた手つきでポットに湯を注いでいる。

「昴さんが紅茶淹れるなんて知らなかった……いつもコーヒーばかり飲んでるから」
「ここのお宅には良いティーセットが揃っていましたからね。せっかくならと使わせて頂きました」
「ふぅん……」

どうしてか釈然としない目付きをしているコナンを余所にきっちりと時間も計測する。

「ミルクや砂糖はどうします?」
「あ、ストレートでいいです」

せっかくなので他の味なしで、しっかり味わいたかった。
リビングに移動すると、目の前にお洒落なティーカップが置かれる。
ポットからティーストレーナーで茶葉を濾しながら注ぎ、二つのカップに綺麗なオレンジがかった紅樺色の液体が満たされた。
残りはサーブ用のポットに濾して淹れ、冷めないようにと布製のカバーがかぶせられる。

「どうぞ。おかわりも此方にありますので」
「はい……いただきます」

持ち上げてカップを寄せれば、良い茶葉の香りがふわりと鼻をくすぐる。

「美味しい……」

本格的な味に美弥は驚いた。

「それはよかった。ではコナン君と一緒に、好きに過ごしていてください」
「ありがとうございます」
「昴さんありがとー」

沖矢がリビングから出て行くと、隣に座っていたコナンがポツリと口を開く。

「なんか、今日はいつもの昴さんじゃないみたい」
「そうなの?」
「うん。どうしてだろうね」

聞き返されたが、それは美弥にだってわからない。
普段の彼の様子を知らないが、仲が良いコナンから見れば違っているのだろうか。

美弥さんは料理が得意みたいだけど、他に何か得意な事とかある?休みの日は何してるの?」
「え?得意な事は特にないし……休みの日も掃除とか、後はおかずの作り置きとかしてるかな」

もっと充実した生活を答えたかったが、面白い話は何もない。
純粋な小学生の目は、抱く夢もない大人になってしまった美弥には痛い。

美弥さんは――」

真っ直ぐな眼差しが何か言いかけた所で、コナンが持っていた携帯が着信を告げる。
画面を開いて、困ったような顔で「ごめん」と美弥に一言断ってから通話ボタンを押す。

「もしもし?――ああ、いるけど――はあ?……わかった、すぐ行く」

電話の主はわからなかったが、とても大人びた話し方をするなと思った。
携帯をしまうと、コナンはソファから降りた。

「博士の発明品が壊れたみたいだから、ちょっと隣に行って来るね。すぐ戻るから」
「うん、大丈夫」

気乗りしない顔をしていたが、そもそも今日彼が此処にいたのは美弥の為だ。
いつまでも拘束していても悪いなと思っていたので、美弥は笑って手を振った。

途端に静かになった部屋で、美弥はもう一度ティーカップに口を付ける。
この家は静かで、沖矢自身も柔らかい物腰で、ふわりと漂う紅茶の良い香りに気持ちが凪いでいくようだった。
穏やかな時間、温かい紅茶、それからほどよい満腹感。

(どうしよう、眠くなってきた)

高級そうなふかふかのソファは美弥の体を優しく包み込んでくれる。
そういえばさっきまで少し緊張していたので、その糸が切れてしまったのかもしれない。

優しい紅茶に誘われるように、駄目だと思いながらも美弥の瞼は自然と落ちていった。





かすかな物音がする。
覚醒しきらない意識で薄目を開けば、ソファの向かい側で静かに本を読んでいる人がいる。

(……シュウ、みたい)

彼は氷に浸った酒を転がしながら、よく本を読んでいた。
会話は少なかったけどそれを不満に思った事はなく、むしろ無言の空間が心地いいとすら感じていた。
体温だけを分け合って、難しい本を見ているシュウを時々横目に入れながら自分はテレビを眺めた。

紙をめくる小さな音だけが、ささやかに耳をくすぐった。
静かに、穏やかに時が過ぎていくのは気持ち良かった。

そこまで考えて、此処が自宅でない事、彼がシュウでない事にハッと気が付いて身を起こす。

「ああ、起きましたか」
「す、すみません!人のお宅で寝るなんて……っ」
「いえ、構いませんよ。こんな気持ちの良い昼下がりですから眠くなるのも当然です」

どうしてか、沖矢が同じ空間にいても苦じゃなかった。
それに戸惑いを覚えながら、美弥はそろそろ帰りますと慌てて立ち上がる。
きっと美弥を起こさないように待っていてくれたのだろう。

「ああ、送りますよ」
「いえ、そんな、大丈夫です」

コナンを呼びつけていながら男性の家で寝てしまうなんて、自身の警戒心のなさに辟易する。
裏を返せば、寝ている間にどうこうできたはずなのに彼は何もしなかったので、そういう意図はなかった事は安心できたが、
それと美弥の居た堪れなさについては別問題。
呼び止める声をやんわりと遠慮しながら、美弥は荷物をまとめてそそくさと玄関先まで歩く。
だけど、ふいにトートバッグを持っていない方の腕を掴まれる。

「僕の為に来てもらったのですから、それぐらいさせてもらいますよ」
「…………」

腕を握りしめるその力加減が、熱が、誰かに似ているようで。
心の奥に仕舞い込んだ何かがざわりと動いたような気がする。
美弥は彼の手首を見下ろして固まった。

(振り払えない)

自分は確かにそう思った。

「ああ……すみません、無遠慮に触れてしまいました」
「……いえ」

美弥の視線に気付いた沖矢がすっと手を離す。
嫌ではなかった。だけどこの手は、怖い。
操られでもしたかのように、どうしてか抗えない気がしたから。

「ごめんね美弥さん遅くなって!……って、?」

気まずい空気を吹き飛ばしたのは、慌てて戻ってきたコナンだった。
彼は微妙な顔をしている美弥と沖矢を見比べて首を傾げた。

「な、何かあった?」
「いいえ。美弥さんが帰られるので送っていく所ですよ」
「…………」

本当か、と言いたげなコナンの目にどういう顔をすればいいかわからず。
解放されたのに、何も言えなくなった美弥は結局彼に送ってもらう事になってしまった。











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無駄に長い料理教室になってしまった…
紅茶が得意設定は私の妄想です。